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ニューシングル「Remembrance」2025/11/27サブスク配信リリース。
深まりゆく秋を感じさせるメロウなショートピース。
~晩秋の冷たい空気に滲みる温かなフィンガースタイルギター 耳を澄ませば記憶は透明になる~
ニューシングル『Remembrance』'25/11/27 サブスク配信開始。
(*配信のみのリリースになります。)
Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができます。
2025/10/19より『PROMINENCE』サブスク配信スタート。
4th.album『PROMINENCE』が10/19よりサブスク配信開始。
Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができます。
-降りそそぐ音たち-
限りなく繊細 そしてダイナミック
繊細な心象風景を多彩な変則チューニングを使って表現。 不思議な感覚を呼び覚ます作品。
「雪夢 長雨」は冬から春にかけての季節の移ろいをギター1本に託して描いており、無数の雨粒のようなタッピングはスティーブ・ライヒを想わせる。
6曲目に収録のこのアルバム唯一のカバー曲は、20世紀初頭のフランスの作曲家Jehan Alainの「Choral Dorien」、イングランドのハーディー・ガーディー奏者Nigel Eatonの「Jasmine Sweet」を大胆に取り上げる。
渾身の1枚。そう呼ぶにふさわしい小川倫生の4作目だ。
30歳になってからの幾年間のアーティストとしてのキャリアや一人の人間としての経験など、彼の存在のすべてを注ぎ込んだかのような豊潤なソロ・アコースティック・ギターの世界が広がる。
例えば、コンサートでも聴きモノのひとつとなっている12分を超える大作「雪夢 長雨」。
両手タッピングなどを駆使しながらもそれらを用いたフレーズの数々は彼のオリジナル作品に無理なく溶け込み、繊細で表情豊かな音の流れとなって心に沁みる。聴く者のイマジネーションを膨らませる7つの作品に込められた情景や色彩。卓越・顕著という意『PROMINENCE』と題された本作に彼の著しい成長ぶりとフィンガースタイル・ギターの新たな可能性を感じる。 --「アコースティック・ギター・マガジン」、VOL.32
派手なプレイやパフォーマンスはさほどないにも拘らず、現代音楽的なアプローチも感じさせる音楽性や世界観は、広くヘッジスに通じるものを感じる。『Night Jasmine』収録の「アストロノーツ」のような宇宙を想起させる絵画的な作曲能力が彼の真骨頂だろう。
最新作『PROMINENCE』収録の「雪夢 長雨/It's still raining」では、両手タッピングを披露してくれる。『拡散するマイケル・ヘッジスの魂』より--「アコースティック・ギター・マガジン」、VOL37
2025/7/24より『Night Jasmine』サブスク配信スタート。
3rd.album『Night Jasmine』(2013 Remaster)が7/24よりサブスク配信開始。
Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができます。
「鮮やかな色」と「やさしい香り」、どこにもない懐かしい世界。
その独特のセンスで注目を集めるフィンガースタイル・ギタリスト、小川倫生の3枚目のアルバム(2003)は、前2作からさらに大きく飛躍した。
1本のギターで奏でられる音色は透明感に溢れ、繊細かつエモーショナルに響き渡る。思わず星空を見上げたくなるような優しさや心地よさを持った流れるようなメロディが、聴き手の心に日本ともアメリカともヨーロッパともつかない、無国籍ながら懐かしい風景を映し出す。不思議なほど印象づけられる「鮮やかな色」と「やさしい香り」が、そこにある。
よく聞けば非常に先進的・実験的な楽曲ばかりだが、聴き手がそれを意識することはないだろう。彼の中にある大きな世界観と、新たな音楽の創造というフロンティア精神がみごとに融合しているからだ。
ほぼ全タイトルに共通する「宇宙」というテーマが、アルバムに統一性を与え、聴き手を幻想の世界に包み込んでくれる。
ニューシングル「Green is Here」2025/6/8サブスク配信リリース。
まばゆい日差しと緑の匂い。
青空に溶け込むメロディ。
初夏の季節に送るシングルリリース。
ニューシングル『Green is Here』が6/8よりサブスク配信開始。
ニューシングル『Green is Here』が6/8よりサブスク配信開始。
Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができます。
2025/3/15より『スプリングサインズ』サブスク配信スタート。
2nd.album『スプリングサインズ』(2016 Remaster)が3/15よりサブスク配信開始。
Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができます。
「音のカケラを拾い集め作った春のモザイクたち」
1st Album『太陽と羅針盤』が好評を博し、新しい世代のギタリストとして注目を集めたフィンガースタイル・ギタリスト小川倫生のセカンドアルバム。2001年作。
トラディショナル音楽との親和性を感じさせたファーストアルバムから、サイケデリアやアンビエントをアコースティックギターに絡めて実験的アプローチをとったサウンドに、大きく舵を切った本アルバム。目まぐるしく変わる曲調や当時の音響派に通じるエクスペリメンタル性は、新たなソロギターの新境地を開拓したと話題になった。ラスト・トラックに入っているそよ風の音と小鳥のさえずりが、聞き手の気持ちを春の草原へと誘ってくれるだろう。
2024/12/26より『太陽と羅針盤』サブスク配信スタート。
1st.album『太陽と羅針盤』が12/26よりサブスク配信で楽しんで頂けることになります。
Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができます。旧譜も随時サブスク配信する予定です。
https://www.tunecore.co.jp/artists/ogawa-michio
「アコーステック・ギターの奏でるピュアな音世界」
フィンガースタイル・ギタリスト小川倫生が1998年に発表したファーストアルバム。バート・ヤンシュやジョン・レンボーンなどのブリティッシュ・フォーク系のギタリストや、70年代のECM系ギタリストのフレイバーを残しつつも、彼独自の世界を巧みに構築している。楽曲はオリジナル中心。ケルト音楽や北欧のトラディショナル音楽をうまく消化し、唯一無二の音楽を創り上げている。アルバムを通して感じられるのは、スコットランドやアイルランドといった北の海の風景だ。手こぎの舟が印象的なジャケットアートが、夢想的な彼の世界に聞き手を誘ってくれる。
'24/7/23より『Si Bheag, Si Mhor』サブスク配信スタート。
CDで長らくソールドアウトだった小川倫生のオキャロラン・カヴァー集、『シーベグ・シーモア/Si Bheag, Si Mhor』がサブスク配信で楽しんで頂けることになりました!
なお「Si Bheag, Si Mhor」は、Spotify、Apple Music、iTunes Store、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimitedなどの音楽配信サービスで聴くことができる。
各配信サービス:Si Bheag, Si Mhor
『シーベグ・シーモア/Si Bheag, Si Mhor』
ソロギタリスト小川倫生(おがわみちお)の独自の解釈が、オキャロランの音楽に新風を吹き込んだ。
2012年6月リリース、6枚目のアルバムとなる。
Live info
●2025年11月21日(金) 小山市・space&gallery Aoi
『神帰月に想う物語 -朗読と音楽-』
場所:space&gallery Aoi 栃木県小山市乙女1347-10
時間:open 13:30 start 14:00
料金:¥3,000+1ドリンクオーダー(ミニお菓子付き)
出演:青木ひろこ(朗読)、小川倫生(ギター)
ご予約・お問い合わせ:https://www.akatsukispace.com/
●2025年12月5日(金)仙台市・カーボ
「小川倫生 Acoustic Guitar Solo Live」
open 18:00 start 19:30
チャージ:¥3,000+1drink
場所:Modern Jazz & Snack カーボ 宮城県仙台市青葉区一番町4-5-17(東市場内)
ご予約・お問い合わせ:TEL: 022-261-3792 またはinfo@ogawa-michio.com fpg_jun@msn.com
●2025年12月13日(土)真岡市・そらまめ食堂
「アコースティックギターLIVE in そらまめ食堂」
open 16:00 start 16:30
チャージ:3,000円(軽食・ドリンク付)2杯目~別途料金
会場:そらまめ食堂 栃木県真岡市台町2491-3
ご予約・お問い合わせ:TEL 0285-82-5550
●2025年12月21日(日)鹿沼市・日本料理 一蓮
「小川倫生アコースティックギターLive」
open 17:30 お食事 18:00 live start 18:30
チャージ:6,000円(料理代・税込み)
場所: 日本料理 一蓮 栃木県鹿沼市睦町287−16 https://www.facebook.com/ichirenpage
ご予約・お問い合わせ:TEL: 0289-63-6116(山下まで)
●2025年12月30日(火) 鹿沼市・Center
「年忘ライブセンター2025」
開場 14:30 開演 15:00 終演 17:30
入場料:予約2,000円 当日2,500円(ともに1ドリンク付)※高校生以下無料
予約はCenterまでメール/SNS/店頭でお名前・人数・電話番号をお知らせください
メール:info[at]center-kanuma.net
会場:Center 鹿沼市銀座1丁目1273番地
*弊店駐車場は数に限りがあるため、お車の方は新鹿沼駅前の有料駐車場などをご利用ください
タイムテーブル:
15:00 真聖ロココ&田巻真寛
15:40 ショーゴとジョーノ(仮)
16:20 山川
17:00 小川倫生&高橋朝
17:30 打ち上げ
詳細ページ:https://center-kanuma.net/yearend2025/
詳細ページ:https://center-kanuma.net/yearend2025/
●2026年1月15日(木)新宿曙橋・Back in Town
「小川倫生 アコースティックギターソロ」
open 18:00 live 19:00
チャージ:3,500円
場所:Back in Town 東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1 https://backintown.jp/index.php?z=583609
ご予約・お問い合わせ:TEL:03(3353)4655 FAX:03(3353)4626
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New Release
『Si Bheag, Si Mhor』がデジタル配信で再リリースされました。
各種配信はこちらから
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『URBAN NOMAD』の試聴Trailer。
世界的パンデミックによるステイホームの中、密かに積み上げられた夢想のユートピアの探究。
行き先を決めないまま出発した旅の記録。
須藤忠隆さんとの共作アルバム『URBAN NOMAD』の試聴Trailerができました。
「素朴と洗練、懐かしさと新しさ、ミクロコスモとマクロコスモ・・・相反する要素がこの2人でしかあり
えない奇妙なバランスで成り立った、10作のインストゥルメンタルトラック集」
A.T. guitars OMモデルの試奏動画。
栃木県さくら市喜連川に工房を構えるA.T. guitarsのMOモデルを試奏しました。セルマー/マカフェリ・ギターをメインに製作されてますが、今回フラットトップのOMサイズ完成の一報を受け早速試奏させてもらいました。
ヤマネギターズ製作風景に出演しました。
いろいろとお世話になっている栃木県佐野市に工房を構えるヤマネギターズ。待望のYouTubeチャンネルができました。
その第一弾、製作風景の映像に出演しました!
ヤマネギターズのオフィシャルサイトも近々公開予定らしいです。楽しみです!
「Hスタジオからこんばんは」に出演。
YouTubeチャンネル、Nasu-Wave Recordsの「Hスタジオからこんばんは♪(仮)」のゲストに呼んでもらいました。
ニューアルバム『live/april 14,2001』のプロモーションをさせて頂いたのですが、こちらのHスタジオはなんとこのアルバムと『冬の言葉』のマスタリングをしたスタジオでもあります。お隣でお話をしてる檜山さんにマスタリングをしてもらいました。
そのようなわけで、このところいろいろとお世話になってるHスタジオなので、今回の制作秘話などもバンバン飛び出す、とても楽しい配信になりました。
そして急遽HスタジオのGodinギターをお借りしてスタジオライブも繰り広げるという番組内容となっております。
鄙びた裏路地と小川倫生のギターがコラボ。
鹿沼市を地盤に考現学的活動を続ける、こるねブックスさんの 「鹿沼のスキマ」プロジェクト。立ちあげに際した連動企画でYouTubeチャンネルを開設されました。
その第1弾ムービーは『かぬま抜け道探訪』
鄙びた鹿沼の裏路地と小川倫生のギターがコラボレーション。
こるねブックスさんに委嘱されまして、抜け道探訪のために音楽を書き下ろしました。
こるねブックスさんに委嘱されまして、抜け道探訪のために音楽を書き下ろしました。
「江戸時代以降宿場町として発展した鹿沼。その町並みを縫うように人っ子1人通れるほどの路地が其処此処に残る。ビデオ代わりのスマホン片手ににコロナ禍の閑静な町を歩いてみた。」・・・というこるねさんのコメント。
静謐で懐かしく、ちょっと不思議な映像作品に仕上がっています。
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